第1週:笑う門には福井来る

(コピペ用→)今週の正典さん

第1回

● 10年ぶりに小浜に帰ってきた和田家。車を降りると眼下に広がる景色を前にして母・糸子(和久井映見)がノリノリ。

糸子:「趣きある街並み、絵のように美しい三方五湖の風景、波静かな若狭湾、ほして、そこで獲れる海の幸!カニ、フグ、サバ、カレイ、若狭ぐじ!食べ放題やねぇ〜」
正典:「いや、食べ放題では無いやろ

● 喜代美(桑島真里乃)のスカート生地から勝手に名札をこしらえてしまった小次郎(京本政樹)を一喝。

小次郎:「あぁ〜。すまん。ただのボロぎれや思て...」
正典:「星やらハートやら、微妙に形工夫しとるとこが余計ムカツくわ!

第2回

● 祖父・正太郎(米倉斉加年)の後を告ごうと工房に来た正典。正太郎に「お前は塗箸を捨てた男やないこ!」と言われて険悪なムードに。そこにひょっこり現れた糸子が、捨てたパッチを取りに行ったという長話を始めて二人して( ゚д゚)ポカーン。

糸子:「(略)あらぁ〜。拾てよかったわぁ〜言うてぇ〜」
正典:「(下を向いて考えてからいきなり)何を言うとんけ!

● 正典と一緒に食事の席に着こうとしない正太郎について、弟・正平(星野亜門)がピッカピカの1年生とは思えない達観っぷりで親子の関係を話す。

正平:「ほかしといたらええねん。実の親子みたいなもん、いざとなったら他愛無ぉ和解するわ」
正典:「誰やねんお前は!

● 小浜の子供が箸工場から出た箸の切れ端で工作するというのを聞いて正平がまたも一言。

正平:「しょうもない。小浜の子供は他愛ないのぉ〜。」
正典:「いくつやなお前は!

第3回

● 喜代美が算数の問題を解いていると、台所から糸子がやってきて猛然とダメ出し。

糸子:「何でおねえちゃんが先にぎょうさん食べんの」
喜代美:「はぁ?」
糸子:「そらあかんわぁ〜。兄弟で半分ずつ分け合わんと」
正典:「糸子、これ算数の問題やさけ」
喜代美:「お姉さんの方が体大きいねんから、ぎょうさん食べて当たり前やんけ」
正典:「喜代美も普通に反論すな。話がややこしなる。

● 正平が箸の切れ端で作った作品を路上で売ろうとたくらむ小次郎に鋭い視線で一喝。

小次郎:「ええのん出来たら、おっちゃんにちょうだいな。路上で売るさけぇ」
正典:「子供の工作、金に換えようとすな!

第4回

● 工房前のシリアスな場面に突如現れた小次郎。一瞥もせずに一喝するとは流石。

小次郎:「兄ちゃん!」
正典:「金やったら貸さんぞ!
小次郎:「え〜!って何でどぉ」

第5回

● 病室で落語のカセットをかけようとする喜代美をたしなめる糸子に突っ込む正典。しょげる糸子さんも可愛い。

糸子:「あかん!やかましことしなんなぁ!」
正典:「お前がやかましんや
糸子:「はい。すいません」

● 正太郎が亡くなり、塗箸の技術を受け継げなかったと悔やむ正典を勇気づける糸子。

糸子:「お父ちゃんは、お義父さんの後継いでぇ〜、立派な塗り箸職人になれる!なる方法がきっとある筈やぁ」
正典:「どうやって?」
糸子:「......頑張って」
小次郎:「何どぉそれぇ〜」
正典:「そんな抽象的な方法でなれるかぁ〜」

第6回

なし

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