第11週:天災は忘れた恋にやって来る

(コピペ用→)今週の正典さん

第61回

● スペインに行った小梅から和田家に便りが届く。文面に矢継ぎ早に突っ込む正典だけど、大人数で手紙を回し読みしてるときって結構こういうことはあるよね。

糸子:「お義母さんから葉書が来たでえぇ」
正典:「おおぅ、何言うてや」
糸子:「...かいつまんで言うたら、『頑張れ』ちゅうこと」
正典:「かいつまみ過ぎや
小梅(ナレ):「みんなぁ、元気にしとりますか?スペインは夏です」
正典:「日本も夏やちゅうに
小梅(ナレ):「スペインの夏はほんまにカラッとしとってぇ、洗たジーパンが3分で乾きます」
正典:「ジーパン!お母ちゃんが履いとんけ!
小次郎:「そうは書いとらんがな」
小梅(ナレ):「こねよう乾いたら、塗箸は追いつかんやろねぇ」
正典:「スペインまで行って塗箸言うとるわ
三人:(笑)
小梅(ナレ):「そろそろ堂島百貨店に卸すお箸ができる頃け?」
糸子:「はぁい。もうすぐ完成ですぅ」
小梅(ナレ):「あそこに並ぶんやなあ。正太郎ちゃんから受け継いだ塗箸が。頑張ってね。頑張って正太郎ちゃんの塗箸を伝えていってね」
小次郎:「ほんまに母ちゃんは、『塗箸、塗箸』。(正典に向けて)なあ」
糸子:「『塗箸、塗箸』、『正太郎ちゃん、正太郎ちゃん』やなぁ」
三人:(笑)

第62回

秀臣と相対する場面は、突っ込みの域を遥かに凌駕しているわけでして(´・ω・`)。

第63回

天災と申します。はぁい(´・ω・`)。

第64回

あれは、殴った正典も、拳だけではなく心も痛むのです(´・ω・`)。

第65回

師匠も弟子もいない正典は......(´・ω・`)。

第66回

● 正典との諍いがきっかけで、小次郎は「さがさないでください。 小次郎」の書置きを残して家を出てしまう。宝探しの得意な男が「探さないでください」とは(ry

正典:「(「さがさないでください。 小次郎」の書置きを手にして)また何を子供みたいなことしとんねん、あいつはぁ
糸子:「あらあ。宝物置いてったんやねえ」
正典:「帰ってくる気満々やないな!

● それでも、正平から「尋常やないで」と言われ、糸子から「この間のことが堪えとったんやろか」と問われると、責任を感じてしまう正典。いささか目が泳いだり、「なんとなく」を期待する仕草が妙に可愛い。

糸子:「なんや、本気みたいな気ぃするんやわ」
正平:「なんで?」
正典:「どうせまた、『なんとなく』やろ?」
糸子:「違う。(身を乗り出す正典)......漠然と」
正典:「一緒やな

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