第9週:ここはどこ?私はだめ?

(コピペ用→)今週の正典さん

第49回

● 喜代美がいよいよ徒然亭に入門することとなり、越前ガニを持参して草若邸にやってきた正典と糸子。「弟子にしたことを後悔しそうになった時は、この蟹を貰ったことで諦めて」と半ば冗談のように話す糸子だが、どうやら冗談ではないようで。

草若:「一人前の落語家になるかどうかは...、本人次第ですよって......」
糸子:「えっ...。そうなんですの?」
正典:「張り込まんかったらよかったみたいな顔をすな
糸子:「しとらんわ」

● そして、蟹を買うために一家総出で頑張ったと、露骨にプレッシャーをかける糸子。どこまで本当かわからないのが糸子マジック、というより和田家マジック。

糸子:「喜代美、しっかり修行するんやで」
喜代美:「わかっとる」
糸子:「あの蟹を買うために、お父ちゃんは夜も寝んと塗箸作ってぇ、お祖母ちゃんは三味線のお稽古を掛け持ち、正平は冬休み返上で郵便局でアルバイト、小次郎さんは浜で拾ってきた貝殻に色つけて道端で売ってぇ、お母ちゃんはそのサクラ」
正典:「金の話をしなんな
小草若:「返しましょか?」
正典:「ああ。ええさけぇ、食べてください」
糸子:「ほやけんど、これからもどんだけお金かかるかぁ...」
正典:「やめぇ、言うねん

第50回

え。正典はお茶取ってもらって終わりですか(´・ω・`)。

第51回

切ない展開に(´・ω・`)。

第52回

● 喜代美が入門して1ヶ月あまり、夕食が終わった後の和田家で喜代美が話題に上る。小次郎の一言にいつものように正典が噛み付いたら意外な展開に。

小次郎:「(喜代美の落語の稽古は)どんなことするんやろのぉ」
正典:「ははははは。お前も弟子入りしてきたらどうや?」
小次郎:「なんでど?」
正典:「内弟子の3年間は飯も部屋もタダらしいさけぇ、食い扶持が一人減る」
小次郎:「兄ちゃん......」
正平:「(小声で)お父ちゃん」
小次郎:「そらええのう!」
正平:「(横で正典がついていた肘を滑らす)おっちゃん!」
小次郎:「わしの隠れた才能は、落語かもしれんのう」
正典:「隠れすぎや
小次郎:「今からでも遅ないんと違うか」
正典:「遅いっちゅぅねん!
小次郎:「(感慨深く)いやあ」

第53回

突拍子もない喜代美と小梅を繋いでいるのは正典だということを強く主張しつつ(´・ω・`)。

第54回

● 初高座が決まり、草若に「家族に報告だけはせえ」と言われて和田家に電話する喜代美。糸子の電話の周りに小次郎と正平が集まっても、冷静に席にとどまるのがさすが正典。

糸子:「(落語会は)いつや?」
喜代美:「4月16日」
小次郎:「4月16日...」
正平:「(隣でカレンダーをめくりながら)...あ。平日や」
糸子:「これ、喜代美。平日やないな。みんなぁで観に行けんやな」
正典:「いやいやいや。わしらの都合で決めてるわけでは

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